MRC認定試験

MRC(メンタルレスキュー・カウンセラー)認定試験

受験料

20,000円

試験内容

以下の要領で試験を行います。
  1. 第1課題:筆記試験 15分※資料持ち込み不可
  2. 第2課題:介入目的調整面接 20分+口頭試問5分
  3. 第3課題:情報提供 15分+口頭試問10分

試験の詳細

<第1課題:筆記試験について>
CPS資格保有者として最低限知ってなければならないこと(基礎講座で「重要」とお話した内容)について、15分以内に回答用紙に記入していただきます。なお、講座で配布した資料や、自分でまとめたノートなどは、筆記試験中は見ることができません。
<第2課題:介入目的調整面接について>
介入目的調整面接は、本来MRIがやるべき作業ですが、大まかな介入戦略が決まっているという前提のシナリオに基づいて、クライアント(惨事が発生した会社)側の実情を正しく聞きながら、介入戦略を説明し、状況に応じて戦略を修正する場面をロールプレイで試験します。
MR協会が支援できる内容や限界、そのための介入のツールなど紹介する際に重要になる
1.各ツールを正しく理解し分かり易く説明できるか
2.自身もクライシスにある相手に十分な配慮をしながら情報収集と説明ができるか
などが、試験されます。
終了後に試験員より5分の口頭試問があります。
この試験に引き続いて、第3課題の試験を実施します。
<第3課題:情報提供について>
惨事介入目的調整面接と同じシナリオに基づき、惨事後の社員(20名ほど)に対し、心のケアの為に15分間の情報提供をする場面を与えられたという状況で、待機時間中に準備し(資料は何を見ても可)、15分間情報提供をする場面をロールプレイしてもらいます。
情報提供する時期や対象に合わせて、どのような内容を、どのような表現で伝えるか、どのような印象を与えるか(メッセージコントロール)等が試験されます。
終了後に試験員より10分の口頭試問があります。
使用できる機材は、基本的にはホワイトボードです。日頃から使用している教材をアレンジして使うこともできますが、パワーポイント等を使う予定のある方は、ご自分でパソコンをお持ちください(プロジェクターは協会で準備します。)個人で作成されたフリップボード等を使うこともできます。マグネットも使用可能ですが、ご自身で準備してください。

試験の流れ

①受付:指示された集合時間までに済ませてください。 (試験開始10分前)
②シナリオ、試験問題の受領と第1課題【筆記試験】
試験会場で、係の者からシナリオと筆記試験問題、解答用紙を受け取ります。案内された部屋で15分以内に記述試験の解答用紙に記入します。試験終了時に係の者に解答用紙を提出してください。このとき、第2、3課題試験の集合時間をお伝えします。筆記試験を受けた部屋で第2、3課題の準備をしてください。(筆記試験後)準備時間は55分です。
③第2課題【介入目的調整面接】
会場に入り、試験員の指示に従い20分間の介入目的調整面接を実施していただきます。その後、試験員から5分ほどの口頭試問があります。口頭試問のあと、約5分の機材等の準備時間のあとに第3課題の試験が始まります。
④第3課題【情報提供】
試験員の指示に従い15分間の情報提供を実施していただきます。その後、試験員から、10分ほどの口頭試問があります。
⑤試験が終わった後は、そのまま帰宅してください。

受験資格

以下の条件を満たす方が受験いただけます。
  • CPSに合格済であること
  • 「危機介入上級講座(個人支援)1:うつからの職場復帰支援」または、平成26年度以前の「危機介入応用講座: うつからの職場復帰支援」を修了していること
  • 危機介入上級講座(組織支援) 1~3または平成26年度以前の「危機介入上級講座1~3」を修了していること
※各講座は、最低11時間以上の出席が必要です。途中退席された方は、受験資格があるかどうか認定部にお問い合わせ下さい。 ※次の方は、いずれの認定試験も受験できません。
  • 医療機関受診中で、受験にあたり医師の許可を取っていない方
  • その他、MR協会が受験困難と判断した方

注意事項

  • 試験の様子を録音・撮影することはできません。
  • 受験を終了された方は、他の受験者に試験の内容などを知らせないでください