よくある質問
協会の講座について
基礎講座関連
上級講座関連
試験・資格
カウンセリングを受ける
協会の講座について
A 協会の基礎講座を受けるためにはある程度の傾聴のスキルが必要になります。
産業カウンセラーや公認心理師の資格を持っている方は そのスキルがあるとみなされます。また医師や各種相談窓口で勤務した経験のある方も基礎的な傾聴ができるものとみなされます。
ご自分の相談業務の経験が基礎講座受講資格に該当するかどうかは事務局にお尋ねください。これまで何のカウンセリング経験もない方はMC入門講座を受講すると基礎講座の受講資格が得られます。
また基礎講座を受講する際は最初に、協会の全てのスキルの基礎となるMC講座を受講していただくことになります。惨事対処、自殺対処講座を受講したいという方もまずはMC講座を受講する必要があります。
詳しくは講習のページをご覧ください。
基礎講座関連
A MCとは、メッセージコントロールの略語です。
メッセージコントロールとは、カウンセラーが無意識に出しているいろんなメッセージをきちんとコントロールしてコミュニケーションをとることです。クライアントをコントロールしようとするものではありません。
具体的には、うなづき、相槌などの表情や要約・質問をすることを練習していきます。
カウンセリングだけでなく、すべてのコミュニケーションを潤滑にするスキルでもあります。
Q 「味方になる」とはどういうことですか。
A カウンセリングの効果にはいろいろありますが、協会では「味方になる」効果を重視しています。多くのクライアントは、自分の価値観や感情・思考・行動を自己否定し、周囲からもアドバイスなどの形で、否定的なメッセージをもらって苦しんでいることが多いのです。
協会では、まずクライアントを否定しないことで、一緒に考えてくれる仲間がいると感じてもらう支援をします。その態度を「味方になる」と表現しています。
ロジャースの言う「受容や共感」の態度とほぼ同じ概念だと理解していただいて結構です。
Q クライアント力とは何ですか。
A カウンセラーだけの力で、カウンセリングは成功しません。協会では、カウンセリングの成功には、カウンセラーの力量が3分の一、クライアントの力が3分の一、運が3分の一関わっているとお伝えしています。
クライアント力は、具体的には、クライアントの元気度、経験値、発想力、情報力などがあります。惨事やうつのクライアントは、クライアントが著しく低下しています。そのようなクライアントに対するカウンセリングでは、カウンセラーの実力が占める重要度が、相対的に大きくなってきます。
Q 5ステップとは?
A 表情を豊かにするために、うなづきのバリエーションを練習するときの用語です。
興味津々、了解、驚き、保留、共感の5つのうなづきパターンを指します。ダンスのステップを覚えるように、パターンで練習して、スキルを上げるためのものです。
Q 協会では、どうして、うなづき・相槌、質問や要約、説明を多用、練習するのですか。
A 日本で一般的に行われているカウンセリング(傾聴主体)のトレーニングを受けてきた方は、協会のMCカウンセリングを学習する際、かなり違和感を覚えるかもしれません。短時間で味方になるという協会のスタンスを実現するため、ただ消極的に相手の話を聞くのではなく、きちんと質問し、それに表情で視覚的に、要約で言語的にしっかり応えます。
またうつや惨事の心理状態について、きちんとわかりやすく説明することによって、クライアントが不必要な不安から解放されるようにし、クライアントが問題解決のために前向きになれるような思考の支援をします。 つまり、聞くだけにとどまらず、総合的な支援を行えるカンセラーを育成しようとしているのです。
このため、一般的なカウンセリングではあまり(ほとんど)練習しないスキルも、重要なスキルとしてきちんと練習するのです。
Q 傾聴と、協会の「味方になる」との違いはありますか。
A 日本で教えられている「傾聴」ややもすれば、客観的・論理的なカウンセラーが、感情的なクライアントの言葉を「冷静に聞いて、冷静に応答する」というスキルです。
クライアント力(別項目)が高い場合、このような冷静な傾聴でも、クライアントが健全な思考を発想する可能性が高いのですが、クライシスのクライアントは、冷静な傾聴では、逆に責められる、突き放される、寄り添ってもらえないという印象を持ちがちです。
そこで、協会の味方になるというスタンスでは、もっと積極的にクライアントの立場に近づき、友達や親族が味方するような態度で、クライアントに接します。
ただ、クライアントすべてに同意するというものではありません。感情や価値観を否定しないというだけで、具体的行動については、社会的規範の中で判断して応答します。
Q メッセージとは何ですか。
A 言葉で「この料理が好きだ」と言っても、まずそうな顔をしたり、その料理に手を付けなかったりしたら、「その料理は嫌いだ」ということが伝わってしまいます。これを協会ではメッセージと呼んでいます。
対人のコミュニケーションでは、表面の言葉だけでなく、表情、話すテーマ(そのテーマにかける時間)、何を質問するか、相手の話をどう要約するかなどで、メッセージが伝わります。
Q 9メッセージ、基礎メッセージ、味方メッセージとは?
A 聞いているよ、大ごとだね、責めないよ、変わらなくていいよ、という基本メッセージに、苦しかったね、頑張っているね、を合わせて、味方メッセージと呼びます。味方になるだために重要なメッセージです。
さらに、無理もないよ、善戦しているよ、と積み上げて、こうすればいいよという方法論に至るプロセスが、9メッセージプロセスです。(基礎講座テキストp.30参照)
Q 頑張れルート、守ってあげるよルートとは?
A 人を勇気づけるメッセージ群には、大きく2種類あります。一つは、もっと一人で頑張れ、というメッセージ群。もう一つは、もう十分頑張った、あとはみんなで守ってあげるよ、というメッセージ群。
元気な人には、頑張れ群のメッセージが効果的ですが、弱っている人には、守ってあげるよ群のメッセージが効果的です。守ってあげるよルートとは、効果的にクライアントを力づけるため、どのようなメッセージを積み上げていくかを示したものです。9つのメッセージを積み上げるプロセスを基本とするので、「9メッセージ」と呼んでいます。
Q 裏メッセージ、がけ崩れ、がけ崩れ対策とは?
A 人はメッセージでコミュニケーションします。ところが誤解が生じることが多いのです。
カウンセラーがクライアントを助けようと思ってコミュニケーションしても、逆にクライアントが否定的に受け取ることもあるのです。協会ではそれを「裏メッセージにとられた」と表現しています。
裏メッセージに取られても、それをきちんと察知していれば、関係性を修復することはそれほど難しくありません。きちんと対応すれば、双方「分かり合えたという」感覚も生まれ、逆にカウンセリングが進むことも珍しくありません。
Q 産業カウンセラー協会で学習したこととかなり違って戸惑っています…。
A 産業カウンセラー協会などで学習した内容は、カウンセリングの入り口として極めて重要な「自分の言いたいことを控えて、まずは相手の話を聞く」という態度とスキルです。これは非常に重要なのですが、現場ではさらに多くのことを求められます。
協会では、入り口の態度・スキルは十分にできているという前提の上で、その基礎の上に、さらに、実践カウンセリングの基本スキル<MC>を積み上げていくというスタイルをとっています。
産業カウンセラー協会などで、なんとなく禁止されていた、表情豊かな対応や、積極的な質問、相手が話していない感情をカウンセラーが推察するなどのスキルがあるので、かなり戸惑うと思いますが、実際に現場で使ってみていただくと、入り口のスキルだけでは得られなかったクライアントの生き生きとした反応を感じることができると思います。
Q 実技指導者によって指導してくれる内容が異なるのですが…。
A 協会では、受講者に多くの実技の機会と個別のフィードバックを差し上げて、出来るだけ効率的なトレーニングができるよう工夫しています。
各講座では、数名の受講者に対し、クライアント役と実技指導者がサポートするのが通常です。クラアイント役と実技指導者は、それぞれ資格と経験により選抜されますが、もちろんまだ自らも勉強の途中です。
指導のポイントがずれていることもあると思います。また、出来るだけ多くの指導者の意見をフィードバックしたいので、グループ替えなどをして複数の指導者の意見を聞いたとき、複数の指導者から異なるアドバイスをもらうこともあるでしょう。
その際は、そのことを直接実技指導者にお話しいただくか、講座全体を担当する主任講師、あるいは支援スタッフとしてきているMRI、MRSIに聞いてください。実技指導者も、自らが勉強中であることを自覚しているので、実技指導者に遠慮することはありません。
Q どうやってMCを勉強すればいいですか。
A 意識すれば日常のコミュニケーションの中で、十分に練習できます。
恥ずかしいという方は、テレビなどに向かって練習するのもよいでしょう。
協会の作成したビデオ教材(Udemy)を活用することも効果的です。
Q 自殺企図、自殺念慮、自殺願望などの違いがありますか。
A 現場では、それ等の言葉の区分をする必要性を感じないので、協会では、「死にたい気持ち」とひとくくりにして説明しています。
Q しがみつきとは(ハシャギ系、癒し系のストレス解消)?
A ストレス解消法には、楽しいことをして苦しいことを忘れるハシャギ系と、睡眠、食事、穏やかな時間を過ごすなどの癒し系がありますが、ハシャギ系の場合、それをやることで逆にストレスを増やしてしまうという悪循環に陥っている場合があります。それを「しがみつき行為」と呼んでいます。
しがみつき行為は、はたから見たら愚かな行為でも、本人にとっては、とても重要な対処法になっていることが多いので、無理やり引きはがさないことが重要です。
Q 惨事とは?
A 心理学精神医学では、テロや災害などの特殊なケースを「惨事」と定義する場合が多いのですが、協会では、試験に落ちた、失恋した、友人にひどいことを言われた…などの、日常的なショックな出来事についても「惨事」の範囲で扱います。
というのも、ショックの大きさは個人差がありますし、ショックを受けたときの一般的な反応は、テロであろうが失恋であろうが、程度の差こそあれ、同一の反応が生じるのです。反応の種類が同じなら、同じ対応の手順を活用できるからです。
Q 協会では、どうして出来事を詳しく聞くのですか。
A 日本のカウンセリング教育では、まず問題解決のための情報収集という一般的な聞き方から脱却するために、「感情に対応する」ことが強調されています。それ自体は間違いありませんが、それは、初級のスキルを習得するときの注意事項なのです。
中級以上では、感情への単なる表面上の対応ではなく、もっと深い共感ができるようなる必要があります。そのために協会では、事柄を丹念に聞いたうえで、それに伴う感情に触れる手順を練習します。
特に、自殺企図対応では、事柄に合わせて、うつの症状の辛さに焦点を当てて共感します。
また惨事対応では、体験そのものが大きな影響力があるので、その事柄を細かく丁寧に聞くことで、クライアントの「苦しかった」という感情がより理解できるのです。
Q 惨事や自殺という重いテーマを扱う自信がないのですが…。
A 確かに、人の命がかかわっていたり、とても傷つきやすいクライアントを扱うこの分野は、自分には難しいかも…と感じる方もいらっしゃると思います。
協会では、これらのスキルを「救急救命」のスキルと表現しています。救急救命は少しトレーニングしてむポイントを抑えれば、だれでもできるのです。また、どうしてもそのような場面に遭遇した時、これを知っているか知っていないかでは大きな差が生じます。
カウンセリングを学び、実践しようとする人は、かなりの高確率でうつや惨事のクライアントに出会うでしょう。その時、クライアントだけでなくカウンセラー自身を守ってくれるのが、協会の基礎講座のスキルなのです。
協会では、受講者がこのような心理的プレッシャーがあることを想定し、まずは日常的なカウンセリング・コミュニケーションで活用できるMCから学んでいきます。MCを2日間経験すると、当協会の温かくフレンドリーな雰囲気を知っていただき、次の自殺・惨事の講座にも勇気を持って進めるようになると思います。
上級講座関連
A カウンセラーが、カウンセリングに関わる様々な要素を、継続的に抜けなく把握するための要素を覚えてもらうための略語です。
バ:場面、リ:リスク、ア:安全・安心、病:病気、E:エネルギー、預金:抑圧・緊張、ミ:味方度、カ:感情(痛いところ)、タ:本人なりの対処法(しがみつき) のことを指します。
Q カウンセラー目標、カウンセリング目標、クライアント目標の違いは?無意識目標とは?
A カウンセリングは明確な目標を持ちながら進めるべきです。そうでないと無意識のうちに自分の価値観の方向(これを無意識目標といいます)にカウンセリングを進めてしまいます。
そこで、協会では、3つの目標を意識するよう練習しています。
一つは、カウンセリングをどのような方向に進めていくかというカウンセリング目標。つうじょう、カウンセラーとクライアントが合意しながら決めていきます。
もう一つは、カウンセラー自身がこのカウンセリングを進める上で気をつけようとしていること、これをカウンセラー目標といいます。カウンセラーだけで決めます。
もう一つは、クライアントが当面の問題解決のために目標とすること、これがクライアント目標です。通常、カウンセラーが提示し、クライアントが合意します。
当面のカウンセリングの進め方は、クライアントには選択しようがない場合が多いので、カウンセラーだけで決めることがありますが、この場合、カウンセリング目標とカウンセラー目標は重なっています。
Q 惨事後ミーティングとは何ですか。デブリーフィングとはどう違うのですか。
A ショックな出来事の後は、「同じ体験をした人同士で語り合いたい」という自然な欲求があります。その欲求を上手に満たすお手伝いをするミーティングが「惨事後ミーティング」です。
惨事の後のミーティング技術として注目された「デブリーフィング」と目的は同じです。ただ、デブリーフィングについては、スキルが十分でない方が、盲目的に現場に適用したことが多かったため、学会などでかなり否定的に評価されていますが、実際にスキルのある人が、きちんと目標を意識しながら実施すると、現場ではかなり効果的なスキルなのです。
協会では、目的意識をキチンと持ち、その惨事に応じた議題を選定すること(惨事後ミーティングのデザイン)から始め、ミーティングの運営スキルまでを何度も練習していきます。日本で、この分野のミーティングの本格的なトレーニングができるのは、メンタルレスキュー協会だけです。
Q 上級組織1の「情報提供」の講座は、どのようなことをするのですか。
A 惨事場面では、多くの人に「惨事後の反応」などをブリーフィングすることが、非常に効果的な場面があります。しかし、その時、受講している人は惨事後の心理状態、つまり自責の念、無力感、不安、負担感などが非常に強いので、不必要に例えば「PTSDに気を付けてください」などと話すと、いたずらに受講者の不安や無力感を刺激してしまう恐れがあるのです。
そこで協会では、惨事後の人の心理状態を理解したうえで、その人たちを傷つけることなく、受け入れられ、勇気づけられるようなわかりやすい情報提供をする練習をするのです。
具体的には、提示された状況に応じて、短いプレゼンをする練習です。
試験・資格
A 認定試験を受けるためには まず会員である必要があります。また各種試験に必要な講座を受講し、試験資格を満たしていただく必要があります。
Q 協会の試験にはどのような科目がありますか。
A 協会の試験は実力を評価、向上するためのものです。 そのため単なる知識を問うということではなく、実際に「できるか」を試験する カウンセリングの 実技試験かメインの科目です。
MRI の試験では、プレゼンテーションの実技試験も実施されます。
各資格ごとの細部の試験内容については 認定のページをご覧ください。
また、これまでの試験の試験員講評もHPに掲載されています。受験だけでなく、日ごろのカウンセリングにもとても参考になります。
Q 実技試験で自分のパフォーマンスを録画録音していいのはなぜですか。
A 協会の認定試験は実力を客観的に評価するだけではなく受験者のパフォーマンスの向上の機会を提供する目的があります。
そのため試験終了後は試験員ができるだけフィードバックを返すようにしています。試験員からもらったフィードバックを、ご自身がきちんと受け止めるためには、ビデオなどの客観的な資料があった方がその後の分析や実力向上につながるという観点から、受験生自らが自分のパフォーマンスを録画録音することを奨励しています。
Q 資格名がわからないのですが(CPS、MRC、MRI、MRSI、惨事後Mファシリテーター)。
A 協会は次の資格を認定しています。
<CPS(クライシスピアサポーター)>
クライシスは自殺と惨事の状況、ピアは同僚を意味しています。基礎講座の内容をきちんとパフォーマンスできる資格を持つCPSは 職場などで死にたい気持ちを持つ人や惨事後のショックを抱える人を支援することができる、という実力を認める資格です。
<MRC(メンタルレスキューカウンセラー)>
CPSは同僚としてのサポートですが MRC はカウンセラーとしての働きができることを示します。
協会の組織上級の各講座で紹介した内容を現場で実施できる 実力を認定する資格です。
MRCを持っている方は、ご自分の組織で惨事が起こった時に、組織に対して助言やカウンセリングなどの支援ができます。またメンタルレスキュー協会が惨事があった組織に対してチームを派遣する際、そのチームメンバーになることもできます。
<UCPC(うつクライシス専門カウンセラー)>
基礎講座では、うつと惨事対処をパターンで学習しますが、個人上級講座では、うつ・惨事以外も含めてすべてのクライアントに質の高いサポートができる支援方法を学習します。そのスキルを認定されたのがUCPCです。
UCPCの試験は、30分他者が実施したカウンセリングをVTRで見て、その後そのカウンセリングを引き継ぎ20分で終結させる実技試験です。おそらく日本で実施されている実技試験では最も難易度の高い環境での試験になります。
<惨事後ミーティングファシリテーター>
惨事後ミーティングを企画、運営できるスキルを認定するものです。組織上級4で、惨事後ミーティングの実習を繰り返す中で、MRSIから、その実力を認定された方が名乗れる資格です。
<MRI(メンタルレスキュー・インストラクター)>
基礎講座のインストラクターが実施できる、組織支援においてリーダーとして活動できるという資格です。協会に依頼のある講演などに講師として派遣されるのはMRIが主体です。
<MRSI(メンタルレスキュー・シニアインストラクター)>
上級講座のインストラクターが実施できる資格です。協会の顔として様々な分野で活躍しています。
Q 試験会場(事前準備の部屋)には何分前に入れますか。
A 10分程度の余裕をみてきてください。
あまり早くご来場頂いても前の方が準備している場合があります。
Q 試験会場に持ち込んで良いものは?
A 基本的に、何を持ち込んでも良いです。あくまで実際のカウンセリングの場として、クライアントの支援になるとご自身で必要と思われるものをご自由に持ち込んで構いません。
なお、試験で持ち込み不可のものがある場合には、別途記載いたしますので、それぞれの試験の詳細をご確認願います。
Q 申込みをしたのにメールまたは自動返信メールが無いのですが。
A メンタルレスキュー協会からのアドレス(ドメイン)「@mentalrescue.org」を受信 できるよう、ご自身のPCやスマートフォンを設定してください。
Q 試験の申込みがエラーでできません。
A 個別に認定部メール(nintei@mentalrescue.org)へご連絡下さい。
Q 講座の費用と認定料を同時に振り込みたいのですが。
A 個別に認定部メール(nintei@mentalrescue.org)へご連絡下さい。
Q 試験日を変更したいのですが。
A 基本的に申込時の内容を変更できません。
個別の事情については認定部メール(nintei@mentalrescue.org)までお問合せください。
Q 急遽キャンセルしたいのですが、どうすれば良いですか。
A 認定試験前日までは、認定部メール(nintei@mentalrescue.org)へご連絡ください。
当日の場合は、事前にご案内した当日連絡先にお電話ください。留守電に切り替わった場合には、お手数ですがメッセージ(お名前とご用件等)を残してください。担当者より折り返しお電話させていただきます。
カウンセリングを受ける
A 協会では、講師・カウンセラーになるために、様々なトレーニング、資格試験、実地研修(OJT)などを経験し、十分なスキルが保証された方が、講師・カウンセラーとして対応します。MRI以上のプロフィールについてはこちら。
Q カウンセラーは選べるのですか。
A カウンセラーは、相談内容等によって、事務局がご紹介します。基本的にカウンセラーの指定はできないことをご了解下さい。ただし、一度お引き受けしたカウンセリングは、カウンセラーを変えたいというご希望のない限り、基本的に同じカウンセラーがお引き受けします(ただし、この場合もカウンセラーの個人的な都合等もあるので確約はできません)。
なお、下園MRSIは協会を通じてのカウンセリングは受けておりません。下園MRSIのカウンセリングをご希望の方は、下園壮太のHPからお申し込みください。