MRI(メンタルレスキュー・インストラクター)認定試験
*オンラインで受験される場合はこちらのページに
受験料
20,000円試験内容
以下の要領で試験を行います。- 第1課題:支援目的調整面接
- 第2課題:基礎講座の一部の講義
試験の流れ
- 支援目的調整面接(20分)
- 口頭試問(10分)
- 基礎講座の一部の講義(40分 ←45分に変更:2021.01.22)
- 受講者からの質問(10分)
- 口頭試問(10分) *受験者の人数によっては、支援目的調整面接と基礎講座の一部の講義の順番が入れ替わる場合があります。 その時は、受験番号、受験日時が決まった時点でご連絡をいたします。(2022.8.5変更)
受験資格
以下の条件を全て満たす方が受験いただけます。- CPS資格取得後2年以上、もしくはUCPC資格取得後1年経過していること
- MRC資格を有すること。
- 惨事対処についてチームとしての介入2回以上(協会以外の場でも可) *2018年9月15日・16日の組織支援総合実習及び2020年10月23日・24日のリモート合宿:組織支援にて支援チームで参加された方は、それぞれ1回とカウントしてください。
- 自殺念慮対処、惨事対処のカウンセリング、研修講師等を都合5回以上の経験があること *当協会でのクライシスサポート(3のチームとしての介入)に行き、自殺念慮・惨事対処のカウンセリングをした実績も含みます。
- 基礎講座および自主勉強会において、以下の計算に基づく経験を6ポイント以上有していること
・基礎講座での実技指導:2ポイント/回、(基礎講座の8割出席)
・勉強会の主催:1ポイント/回 - 基礎講座または基礎講座体験会において、メッセージ・コントロール、自殺念慮対処、惨事対処のそれぞれの課目講師を課目ごと各1回以上実施すること
*研修講師に6は含みません。
- 医療機関受診中で、受験にあたり医師の許可を取っていない方
- その他、MR協会が受験困難と判断した方
試験申込について
1.試験の申込は、試験日より約2ケ月の予定です。2.受験対象者には、認定部から直接メールでご連絡をいたします。
3.試験申込のときまでに、上記の受験資格を満たしていること。
注意事項
- 試験の様子を録音・撮影することはできません。
- 受験を終了された方は、他の受験者に試験の内容などを知らせないでください