<公開講座「コロナ禍における職場での自殺対応」>2021年1/9開講のご案内(2020.11.10掲載)

2020.11.10掲載

<FON04 公開講座「コロナ禍における職場での自殺対応」>開講のご案内

 国内の年間の自殺者数は98年から14年連続で3万人を超えていましたが、その後、景気回復や、相談体制の拡充をはじめとする地域の取り組み強化を背景に、12年に3万人を割って以来、10年連続で前年より減少しています。
 ところが、今年の1月からのコロナの影響をうけ、私たちの生活は激変しました。「コロナうつ」という表現も聞きます。有名人の自殺がメディアで取り上げられることも増えました。
 当協会は「クライシス・カウンセリング」を専門としていますが、相談、コンサルテーションの依頼が増えています。特に組織で自殺があった時のケアであるポストベンションの依頼が例年になく多い状況です。
 また、そのなかでは、コロナによる環境変化の中でクライアントのストレスの受け方が例年よりもかなり違いますし、ケアも現地ではなく、リモートで行うことが増えています。
 そこで、今回はこれまでに400件以上の自殺の後のケアを行ってきた当協会の理事長下園を中心に、「コロナ禍における職場での自殺対応」を解説したいと思います。自殺を予防するという観点だけでなく、自殺が起こった後の対処にも触れていきたいと思います。

<重要なお知らせ>
2021年1月9日開催予定の公開講座は、会場開催を取りやめ、Zoomというツールを使用したオンライン講座として実施いたします。

↓ 今回の公開講座のチラシがこちらからダウンロードできます。ご活用ください。

🌸2021年1月9日公開講座チラシPDF🌸

 

◎講座概要
【日にち】2021年1月9日(土)

【講座内容】
○何が組織にとって問題となるのか
○従業員の心身の影響(変化)
○やってはいけないこと
○やるべきこと(1)ファーストショック対策
○やるべきこと(2)セカンドショック対策
○やるべきこと(3)予防のために

【時 間】
15:00~16:40 講座(受付14:30~)
16:40~17:00 休憩及び個別相談
17:00~18:30 懇親会

【主任講師】下園 壮太 MRシニアインストラクター

【会 場】ZOOMによるオンライン

【定 員】50名(先着順) ※最小催行人数10名

【対象者】
・企業の人事・福利厚生・健康管理系 部署の方
・企業内で働くカウンセラー
・企業内で働く医療系職種の方
・職場内での自殺対処について学びたい一般の方
※次の方は、本講座を受講できません
・医療機関受診中で、受講にあたり医師の許可を取っていない方
・その他、当協会が受講困難と判断した方
※受講可能かわからない場合はお問い合わせください。

 

◎お申し込みについて
【参加費】
一般:3,000円
会員:2,000円
*集まって視聴する場合も、人数でのお申込みとなります。
 <例>
  会社等で PC1台 3名で視聴の場合
  一般:3000円×3名
  会員:2000円×3名  
*お振込みは1度で結構です。

【申込方法】
申込フォームにてお申し込みください。(フォームは受付期間のみ有効です)

【受付期間】
2020年11月10日(火)20:00から
2020年12月20日(日)20:00まで

【参加費のお支払い】
事前にお振込みください。

【お申込みの流れ】
受講のお申込みの方が定員になり次第、受付を締め切ります(先着順)。
お申込みの方には、自動返信メールにて、件名「1/9「公開講座」のお申込みを受付いたしました」メールが届きます。
ご入金が確認取れた方に、受講日の4日前を目途に当日のオンライン会場にはいれますZOOMのURLと最終のご案内メールをお送り致します。

【キャンセルについて】
受講をキャンセルする場合は、事務局にメールでお申し出ください。
一度、ご入金いただきますとご返金できないことをご了承ください。

【その他】
受講者の個人情報は厳重に管理し、受講手続きにのみ使用いたします。
 

※下記にて受講を検討する際の資料として、「何が組織にとって問題となるか」から「やってはいけないこと」までの資料をどなたでもダウンロードできるようになっています。
🌸公開講座事前資料🌸

 

【講師紹介】
下園壮太(しもぞのそうた)
特定非営利活動法人(NPO法人)メンタルレスキュー協会 理事長。同シニアインストラクター。
鹿児島県出身、1959年生まれ。元・陸上自衛隊メンタル教官 。

陸上自衛隊初の心理幹部として多数のカウンセリングを経験。衛生学校で、自衛隊の衛生隊員(医師、看護師、救急救命士等)に、メンタルヘルス、自殺予防、カウンセリング、コンバットストレス(惨事ストレス)コントロールを教育。平成28年8月の退官までに、自殺後の周囲の人々へのケア及び自殺の客観的原因分析である「自殺のアフターケア」チームのメンバーとして、約300件以上の自殺や事故にかかわる。

平成21年には産経新聞社主管の「国民の自衛官」を受賞。平成23年の東日本大震災時は、陸上自衛隊のメンタルヘルス施策に関する全般指示にかかわり、現場での指揮官等への指導を実施。
一方、NPO法人・メンタルレスキュー協会のシニアインストラクターとして、惨事後の対処、自殺のインターベンションなどのクライシスカウンセリングに関する専門トレーニングを民間カウンセラーへ提供。併せて産業カウンセラー協会の各支部でのクライシスカウンセリング、カウンセリングプロセスなどの講師、市や県などのゲートキーパー養成講座の講師、大学院臨時講師など、多くの講演・講義・カウンセラー向けトレーニングを提供してきた。

平成28年、メンタルレスキュー協会の理事長に就任。従来のトレーニングコースに加え「感情のケアプログラム」のトレーニングも開始した。
「自殺の危機とカウンセリング(金剛出版)」「うつからの脱出~プチ認治療法で『自信回復作戦』~(日本評論社)」「相談しがいのある人になる(講談社)」「平常心を鍛える(講談社)」など著書多数。

その他、うつリハビリ期のDVD作成、日経BSジャパンの朝のニュース番組コメンテーター、雑誌日経ヘルス等の連載。
 
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