<公開講座「2時間で変わる:体験型コミュニケーション講座」>1/7開講のご案内:申込延長(2023.12.16再掲)

2023.10.05掲載
2023.12.16再掲:申込延長

<Y30 公開講座「2時間で変わる:体験型コミュニケーション講座 ~劇的Befor→after~」開講のご案内

2023年5月にコロナも第5類に変更になり、企業、団体様の中も2020年から幾度となく、様変わりしているのではないでしょうか?
この3年間で私たちはかなり変更を強いられ、何とか新しい環境の中で仕事・生活をし続けてきました。
その中で、体調が悪くなる方、メンタル不調になる方、疲労を溜めている方、色々な方がいらっしゃると思います。
目に見えて体調等が悪い方もいますが、自覚できていない疲労から、なんとなく神経が過敏になっている方も多くなっています。
そういう方を対象に、職場で支援する方が 上手にコミュニケーションをとるのは本当に難しいです。
皆様も次のようなご経験があるのではないでしょうか?
「相手の話を誤解して受け取っていた」
「なんとなく聞いてもらっている感じがしない」
「正しいことを言っているのに相手は不服そう」
「伝えたいことが伝わらない」 
「このことを話をしたら余計落ち込ませるのではないか」等
ここがスタートになると、最後までかみ合わなかったということもあると思います。
そこを解消していくことで、各段と相手とのコミュニケーションがとれるようになります。
そのコツをお伝えするのが、今回の体験型公開講座です。
非常に多くの方と、コミュニケーションをとってきている当協会が、自信をもってコツをお伝えし、それを体験していただきます。
文字通り、2時間で変わる、劇的Befor →After です。
今後の職場に、ぜひお役立てください。

◎講座概要
【日にち】2024年1月7日(日)

【時 間】
第1部[体験講座]13:30~15:30 (受付13:00~)
第2部[無料個別相談]15:30~16:00
*無料個別相談は、当協会のMRインストラクターが個別対応いたします。

【主任講師】下園 壮太 MRシニアインストラクター
*講師の紹介は、一番下段に記載しております。

【会 場】
東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
東京都渋谷区神宮前 5-53-67
JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅宮益坂口から徒歩 12 分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表 参道駅 B2 出口から徒歩 7 分

【内 容】
・理論とロールプレイ
※体験講座終了後、1回30分ほどの無料個別相談もお受けいたします。

【定 員】50名(先着順) ※最小催行人数10名

【対象者】
・企業の人事・福利厚生・健康管理系 部署の方
・企業内で働くカウンセラー
・企業内で働く医療系職種の方
・心理職・看護師・保健師・社会保険労務士等 
※次の方は、いずれの講座も受講できません。
医療機関受診中で、受講にあたり医師の許可を取っていない方
その他、MR協会が受講困難と判断した方
※ご自分が受講可能かどうかわからない場合は、養成担当窓口にお問合せください。

◎お申し込みについて
【参加費】3,000円

【申込方法】申込フォームにてお申し込みください。

【受付期間】
2023年10月06日(金)20:00から
2023年12月22日(金)20:00まで←12月28日(木)20:00まで延期いたしました。

【参加費のお支払い】
お申込みをされると自動返信メールにて申込みの受付メールが送信されます。そちらにお振込み先をご記載しておりますので、申込より1週間以内に事前のお振込みをお願いいたします。

【お申込みの流れ】
受講のお申込みの方が定員になり次第、受付を締め切ります(先着順)。
お申込みの方には、自動返信メールにて、件名「1/7「公開講座」のお申込みを受付いたしました」メールが届きます。
受講日の2~3日前に当日に関するご案内メールをお送り致します。

【キャンセルについて】
受講をキャンセルする場合は、養成担当窓口にメールでお申し出ください。
なお、参加料の3000円はご返金できなくなりますので、ご了承ください。

◎その他
受講者の個人情報は厳重に管理し、受講手続きにのみ使用いたします。

◎本講座のパンフレット:ダウンロードできます
2時間で変わる:体験型コミュニケーション講座のパンフレット(PDF) 

◎講師紹介
下園壮太(しもぞのそうた)
特定非営利活動法人(NPO法人)メンタルレスキュー協会 理事長。同シニアインストラクター。
鹿児島県出身、1959年生まれ。元・陸上自衛隊メンタル教官 。

陸上自衛隊初の心理幹部として多数のカウンセリングを経験。衛生学校で、自衛隊の衛生隊員(医師、看護師、救急救命士等)に、メンタルヘルス、自殺予防、カウンセリング、コンバットストレス(惨事ストレス)コントロールを教育。平成28年8月の退官までに、自殺後の周囲の人々へのケア及び自殺の客観的原因分析である「自殺のアフターケア」チームのメンバーとして、約300件以上の自殺や事故にかかわる。

平成21年には産経新聞社主管の「国民の自衛官」を受賞。平成23年の東日本大震災時は、陸上自衛隊のメンタルヘルス施策に関する全般指示にかかわり、現場での指揮官等への指導を実施。
一方、NPO法人・メンタルレスキュー協会のシニアインストラクターとして、惨事後の対処、自殺のインターベンションなどのクライシスカウンセリングに関する専門トレーニングを民間カウンセラーへ提供。併せて産業カウンセラー協会の各支部でのクライシスカウンセリング、カウンセリングプロセスなどの講師、市や県などのゲートキーパー養成講座の講師、大学院臨時講師など、多くの講演・講義・カウンセラー向けトレーニングを提供してきた。

平成28年、メンタルレスキュー協会の理事長に就任。従来のトレーニングコースに加え「感情のケアプログラム」のトレーニングも開始した。
「自殺の危機とカウンセリング(金剛出版)」「うつからの脱出~プチ認治療法で『自信回復作戦』~(日本評論社)」「相談しがいのある人になる(講談社)」「平常心を鍛える(講談社)」など著書多数。

その他、うつリハビリ期のDVD作成、日経BSジャパンの朝のニュース番組コメンテーター、雑誌日経ヘルス等の連載

講師の詳細なプロフィールはこちらからご覧ください。